大谷がドジャースに移籍することが決まりました。
10年7億ドル。
7億も凄いですが、10年契約が凄いですね。
複数年契約は球団の期待が見えます。
もう絶対ワールドシリーズでの先発が見たいです。



そして流行語大賞はあれです。

あれ。

流行語大賞は野球ネタ多いですよね。
AREそんなに流行ってた?という感じもします。

蛙化現象は初めて聞きました。
ヘビーウェザーリポート的なものですかね。


という事で今日はクルール流行語大賞のお話。

「2022年お疲れさまでした」(プチ流行語2022)
「クルール流行語大賞2021」
「流行語大賞のお話」(2020)

過去3年にわたって紹介したこのテーマ。
何のためにもならない、このお話を今年もやります。

第3位「料理(ryouri)」

JA全農とくしまさんより拝借

これは流行語というより流行ネタ。
僕は料理が全然できないのですが、
ある時料理の話になり、
僕が
「ブロッコリーを今まで一度も切ったことがない」
と言ったら、

スタッフI(元飲食店勤務)が
「信じられない。そんな人間がいるのか」

と強烈ディス。

それをきっかけに、ちょいちょい僕の料理偏差値が低いのをネタにされる事に。

その後、僕もちょっと料理に興味を持ち、
先生(スタッフI)に色々教えを乞うています。

先生の作るものは本当にレベルが高く見えるのですが、
僕が色々なジュエリーを作るのをスタッフIが見るのと同じなんでしょうね。

第2位 「ピンセット(pinsetto)」

シーフォースさんより拝借

こちらも流行ネタ。

クルールには店舗2階に完成ジュエリーの撮影ボックスがあるのですが、
そこに撮影用に使うピンセットが1本置いてあるのです。
僕が商品の撮影後に、このピンセットをなぜか一緒に1階に持ってきてしまうのです。


初めは笑っていたスタッフも、回数を重ねるごとに塩対応に。
「またですか」くらいですめばまだいい方。
「多分病気ですね」などとスーパー強烈ディス。

僕が「前世に問題があるのかも」と言ったら、
即座に「前世に謝ってください」とスタッフI(関西人)がまったく寄せ付けない返し。

もうこれは右手が勝手にやっているとしか思えない。
寄生獣みたいなものですね。ミギーです。

番外編「エスパ(aespa)」
   「おシラさん(osirasan)」

こちらも流行語というか、僕の中で流行った感じのものですね。

エスパは韓国アイドルなのですが、
スタッフHが大のファンらしく、
その流れで何となく聞いてみたのですが、これがなかなか良い。
新曲が出たらチェックするくらいには気に入ってしまいました。
お気に入りは”savage”


おシラさんはボイストレーナーのyoutuber?
YouTubeやってるボイストレーナーかな。
スタッフIに勧められ、見てみたのですが、
こちらの疲れを吹き飛ばしてくれる高テンション。
プロ歌手のテクニックを解りやすく教えてくれるトーク。
つい見入っていまう魅力があります。
おススメはゴスペラーズの動画。

第1位「鼻へし折りますよ(hanahesiorimasuyo)」

よく野菜を持ってきていただくお客さまがいるのですが、
あるとき葉ショウガを何本かいただいたのです。

けっこうたくさんあったので、皆で分けようとなって、
僕がみんなの分のショウガを分けてあげる流れになったのです。

その時ふとした出来心で言ってしまったんです。
「しょうがないなぁ」と。
本当に出来心だったのです。声も小さかったし。

それを聞き逃さなかったあの関西人が一言
「・・・鼻へし折りますよ」

ちゃんとした敬語の中にも、”絶対に見逃せません”という強い意志を感じるこの一言がスマッシュヒット。

鼻へし折りますよの使い方


しょうもないギャグを言った時(スタッフHがよく言う)
「・・・鼻たたき折りますよ」

またはスタッフHがしょうもないギャグを言った時
「・・・これは鼻へし折り案件」


*念のためスタッフふたりともふつうに優しい人です。

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