ついに2020年も終わりを迎えようとしています。
今年の漢字は「密」だそうです。
一度だけ清水寺で投票したことがありましたが、その時は「郵」でしたね。
懐かしい。
スタッフK(ギリ昭和)は一回りほど年下。
スタッフM(平成生まれの昭和好き)は20個年下。
いわゆるジェネレーションギャップがあり、知らない単語をよく教えてもらいます。
「エモい」も覚えたし、「ぴえん」も知りました。
「横川くん」も「コトブキくん」も教えてもらいました。
おれは若いやつの言葉はわからねぇぜ。
ではなく、新しい言葉には敏感でないといけません。
2020年、クルールでも様々な言葉が流行いたしました。
ということで本日はクルール流行語大賞、発表のお話。
第3位「猛毒(moudoku)」
普段、マジックで描いた線とかを消したり、ちょっとリングを拭いたりするのに使っているこちらの「アルコール」
コロナの影響でアルコールや除菌について調べていた時、
(詳しくはこちら「除菌と殺菌と滅菌」)
このアルコールがまぁまぁの猛毒だと判明。
それ以来これを猛毒呼ばわり。
猛毒の使い方
「ちょっと猛毒取って」:ただアルコールを取ってほしい時に使う
「これ猛毒で拭いといて」:ただアルコールで拭いてほしい時に使う
「猛毒がない」:ただアルコールが見つからない時に言う
第2位「シャビーシック(syabi-sikku)」
ある広告誌面の写真画像をこちらが提供する時に、
担当者の「シャビーシックな感じでお願いします。」が初出。
クルール全員の頭の中に?マークが浮かび、店内がざわつく事態に。
これ以来、シャビーシックはクルール内で大流行。
シャビーシックの使い方
(画像を見て)「これシャビってない」:シャビってない時に使う
(画像を見て)「ライトシャビ―だね」:軽くシャビっている時に使う
「シャビ―でシックな感じ」:もうよくわからない時に使う
*同義語に「北欧風」もあり。
番外編「あいみょん」
お店を閉店後、店内では様々な音楽を流します。
2020年、あいみょんが疲れたオーナーの心をガッチリとキャッチ。
空の青さを知るロックなんか聞かない○○ちゃんは彼氏ができない理由がわかってないと強がりました~死ね~、夢追いベンガル。
な、あいみょんが閉店後のヘビーローテーションに。
第1位「愛菜ちゃん(manachan)」
今回の募集(リクルート)に関して。求人の募集について皆で雑談している時。
性格や考え方、趣味などを想像(妄想)して、最後に”芸能人で言ったら誰か?”となり、
男性なら木村拓哉さん、
女性なら芦田愛菜さん、
という結論に。(ただの妄想です、念のため)
その後、何となく木村拓哉の方は立ち消えになっていき、愛菜ちゃんの方が、「次に入社してくれる人」の代名詞に定着。
11月に生まれた新語が大ブレイク、今年堂々の1位に。
愛菜ちゃんの使い方
「愛菜ちゃんが入ってきたら~」:妄想しやすい
「愛菜ちゃんが来るから~」:「愛菜ちゃん」はこない
「愛菜ちゃんは体力あるかな?」:いらない心配(こちらを参照)
注:実際の採用とは全く関係のない話です。
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