ーーーお知らせーーー

12/28(木)〜1/4(木)まで、お休みをいただきます。
みなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。

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前回、2023年にオーダーでお作りした婚約・結婚指輪をご紹介しましたが、
「オーダー婚約・結婚指輪　～2023年編～」

今回はおふたり自身でつくるコース
「かれがつくる婚約指輪」
「ふたりでつくる結婚指輪」
でつくられた指輪をご紹介。

コース内容の詳細はコチラをご覧ください。
「クルールウェディング」

本当は全て紹介していきたいのですが、
とても紹介しきれませんので、一部抜粋でご紹介したいと思います。
また直近でご納品したご婚約指輪は、まだプロポーズが済んでいない可能性もありますので、ご紹介を控えております。

また下記の指輪はすべてお客さまにご紹介の許可を頂いております。
お顔を掲載している方も全て許可を頂いております。

では、

流れるようなラインで、半分つや消しになっているのがポイントですね。
内側の刻印が可愛い。手描きの文字をいれてます。

ふたりでつくる事に、大きな価値をお持ちのおふたりでした。
青い宝石は誕生石のブルートパーズを。
ブルーダイアと並べて華やかな感じですね。

おふたりとも上下に少しだけ段差が作ってあるのがポイント。
そして彼女さまのリングは金属がシャンパンゴールド。
少しだけ黄色っぽいのが判るでしょうか？
色々満足のリングに完成しました。

シルバーリングの制作体験もしていただいたおふたり。
少し慣れてた？のもあり、良い感じでできました。
作っている時のおふたりの集中力がすごかったですね。

中央のミル打ちがポイントの結婚指輪ですね。
これは一粒づつ、手で打ち込んでいくのですが
基本的にはお店で加工させていただきます。

ただおふたりは「ちょっとやってみたい！」
という事で、一部分だけ打ち込んでもらいました。
少しガタついているの（すみません；）良いですよね。
絶対思い出になると思います。

「かれがつくる婚約指輪」ですね。
片側だけに小さなダイアをセットして、アシンメトリーにしています。
ウェーブで難しい指輪だったと思いますが、
キレイに完成しました。

ピンクゴールドとプラチナの組み合わせです。
本当に明るいおふたりで、制作中もずっと喋っている感じ(笑)
デザインのご提案も含め、本当に楽しいおふたりでした。

両サイドにブル―ダイアをグラデーションにしたご婚約指輪。
婚約指輪ではデザインを決めていくのが好きです。
彼女さんの事を本当に色々と考えてるのが伝わってくるんですね。

続いて上記の方のご結婚指輪。
ご婚約指輪に続いて、ご結婚指輪もお作りいただきました。

これはやっぱり内側の刻印がポイント。
手描きで日付とイニシャルを、そしてパンのイラスト。
メロンパンかコッペパンか悩みに悩んで、コッペパンにしました。

ブルーのグラデーションが素敵なご結婚指輪。
デザイン提案の時に鹿のデザイン案が出ていたという
思い出深いおふたり。
最終的には鹿は入りませんでしたが（内側に文字が入ったのですが）
素敵な指輪にできあがりました。

にくきゅうが可愛いご結婚指輪。
しかもこちらは裏表でテクスチャが変わっています。

リング半分は凸凹の槌目模様が、半分はつるっとした仕上げになっています。
くるっと回すとデザインが変わる面白さがありますね。

エタニティタイプのご婚約指輪。
制作のお写真は内側に刻印を入れているところです。

T to M。あなたに贈ります、というのが伝わるお写真ですね。

もう本当にシンプルな指輪がお好みなおふたり。
ちょっとだけ段差を入れたデザインに、彼の指輪には
グレーダイアモンドが入っています。
一見には分かりませんが、おしゃれですよね。

デザインのお打ち合わせの時に、おふたりの好みがちょっと違っていました。
そういう時はおふたりでデザイン違いにすることも多いのですが、
このおふたりはちょっとづつ歩み寄りながら同じデザインになりました。
こんなストーリーもオーダーならでは。
内側のブラック＆ピンクダイアもポイントですね。

ストレートと見せかけて、微妙にウェーブがついているご結婚指輪。
ゴールドのラインや、宝石のサイズや留める位置などなど、
色々と細部まで決めていったおふたり。
オーダーデザインでなければ絶対に叶わない指輪が出来たと思います。

ラインの両サイドにダイアをセットした、華やかな結婚指輪。
男性のリングにダイアを多くセットするのは珍しいのですが、
これもオーダーならでは。彼女さまと金属違いで全く同じデザインですね。

さらにポイントは指輪の制作時に、その場で描いた日付を内側に入れた事。
（大体みなさんは、家でキレイに清書してお持ちくださいます）

描くのは一発勝負にする、という制約を自らに課したおふたり。
若干の緊張感のなか描いた刻印は、最高の思い出になったと思います。

全てをご紹介しておりませんが、改めてみなさまに感謝をお伝えします。
みなさま本当にありがとうございました。

初めにも書きましたが、直近のご婚約指輪の制作は、プロポーズがまだの可能性がありますのでご紹介は控えております。

またギャラリーページでは、さらに詳しくご紹介をしています。
「ギャラリー　オーダー婚約・結婚指輪」

婚約指輪を自分でつくる、結婚指輪をおふたりでつくるというのは、
うまく出来るの？金額高いの？デザインはどうする？
みたいな不安が多いのではないかと思います。

お打ち合わせをする時は、全てのお客さまがそういう不安を持っている、
と思ってお話ししております。
クルールでは「こんな事聞いて良いのかな？」みたいな事は一切ありませんので、
何でもおっしゃってください。

専門的な質問過ぎて、スタッフがたじたじ(笑)する事はあるかもしれませんが、
その場合は僕がお話します。僕もわからなかったらすみません(笑)

Instagramでもオーダー品や修理品などをご紹介しています！
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