くぅー、ついに大野が負けた。
未だに大野が巨人戦に投げると、対澤村との初登板を思い出します。
あの時は確かめった打ちだったけど、今回は美しい負けっぷり。
すべて世界に一つの手作りリングで、
4つのコースをご用意しております。
詳細は各タイトルをクリックしてください。
前回はこんな感じのリング原型を作っていただきました。
1日目の原型制作の様子はこちら
お預かりしている間に、この原形から型を取って、金属を流し込む鋳造という作業を行って、実際の金属にします。
2日目の磨き工程のスタートです。
持っているリングが金属に変わっています!
リューターの先端にはサンドペーパーがついています。
これを回転させて仕上げていきます。
歯医者さんでよく見るアレですね。
指輪がだんだんとキレイになっていくのは気持ちのいいものです。
続いてはリングの内側に刻印入れです。
これは何を入れるか相談しているところ。
アルファベットや数字が揃っていますので、お好きなものを入れることができます。
コロナ禍のなか、マスクは仕方がありませんので、表情は分かりにくいですが、
まぁまぁ盛り上がっているところです!
最後は磨きの工程です。
サンドペーパーと絵面が変わりませんが・・・、先端の工具が最終磨き用に変わっています。
およそ1時間30分ほどの作業の末、
ついに・・・
完成です!
指輪の一部分に槌目模様(凸凹模様)を入れたデザイン。
彼女さんのリングにはダイアモンドが3p、彼のリングには大き目ブラックダイアモンドが1p入っています。
裏側には誕生石のルビーとサファイア。
記念日とイニシャルの刻印は、もちろんおふたりで入れたものです。
遠いところからのご来店、本当にありがとうございました。
おふたりに楽しんでいただけて良かったです。
またクリーニングなどのアフターフォローの際には
お気軽にご連絡ください。
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