早くも4月半ばになりました。
4月程度で打てない時にごちゃごちゃ打順をいじるのは良くないと思うよ。
タイロンウッズは100打席超えてからって落合が言ってたしね。

という事で本日は「ふたりでつくる結婚指輪」のご紹介。

すべて世界に一つの手作りリングで、
4つのコースをご用意しております。

詳細は各タイトルをクリックしてください。

楽しそうな予感しかしないおふたり。
こちらのテンションも上がります。

おふたりが手に持っている緑色のリング。
これを削って形作っていったものが、リングの原型になります。

まずは糸鋸を使ってギコギコ余分を切っていきます。

結婚指輪制作時のお写真(この記事で載せているもの)は無料でプレゼントしています。
記事で紹介している以外にも、実際には3~40枚ほどはありますよ。

もちろんご自身での撮影も自由です。
スマホ、デジカメ、ビデオ、何でも持込撮影自由です。
そのうちドローンとか来るのかな・・・?

続いてリューターを使って削り込んでいきます。
歯医者さんで見かけるようなあれですね。

真剣!
細かな作業になりますので、どうしてもこうなります。

でもたまには息抜きも。


おふたりでわいわいやる楽しさもありますし、
無言で集中する楽しさ(快感?)もあると思います。

そこは人によって違うと思いますが、
やっぱり楽しく作るのが一番です!
なるべくおふたりが心地よく作ってもらえるような時間にしたいですね。

さらにやすりを使って削り込んでいきます。
基本的な使い方などはお教えしますが、やり方は基本自由。
だいたい自分がやりやすいやり方があるものです。


おふたりでつくるコースは、やっぱりうまく出来るか心配があると思います。
ちょっとくらいの失敗は、いくらでもサポート(修正)します。
復帰できないような失敗も、まずありません。
絶対に満足してもらえるような仕上がりにする自信があります!

スパチュラというナイフのような工具を使って、表面をきれいに仕上げています。
ヤスリの傷を消していくんですね。

お互いの指輪が徐々に出来上がっていくのが楽しいのです。

そして最後にリングの内側に彫っています。
いわゆる「裏彫り」ですね。
針みたいな工具を使って、お好きなものを自由に彫れます。
今回のおふたりは、おふたりのお名前にちなんだものを彫りました。



ルーペチェック!

私もチェック!

笑い(笑)

そして・・・

原型の完成です!
表面の凸凹模様は金属になってからつける予定ですので、今はつるつる。

この原形から型をとって、金属を流し込むことで
プラチナのリングに変わります。

次回は金属になったリングの仕上げです!

続く。

インスタではいち早く完成写真をご紹介!
https://www.instagram.com/jewelry_couleur/

ジュエリークルールは愛知県豊橋市にあります、手づくりジュエリーのお店です。


店内工房で加工される、

オーダー制作修理リング制作体験などなど、

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