オリンピックの開催が怪しい雲行きになってきました。
ワクチンもちょっと間に合わない感じなのかな?
自分はチケットを持っていますが、無観客でもいいから、やっぱりやってほしい。
観たい。

という事で今日は「ふたりでつくる結婚指輪」の2回目、
金属になったリングを仕上げていきます。

前回はこのWAX(原型)を仕上げたところまででした。
ここから型を取って金属を流し込む「鋳造」を行います。


金属になったリングを構えて2日目スタート!

リューターという工具を使って表面をきれいにしていきます。
歯医者さんでよく見るアレですね。

先端にはサンドペーパーがついています。

うん。

うん。

うんうん。
自分で作ったリングがだんだんとキレイになっていくのは、気持ちがいいものです。

パシャ。
息抜きも大切です。

続いて表面の模様付け。
凸凹模様をハンマーを使って付けていきます。叩いて凹みを付けていくんですね。

同じ模様はつかないクラフト感!

ここは撮影ポイントですね。
制作中の撮影はまったく自由です。三脚たててもオッケーですよ。

リングの内側の刻印もご自身で入れますよ。

そして最後の磨きです。
ゴーグルも着けて完全防備です。

(*´ω`*)

そして・・・

完成です。
良い感じ。

裏側には宝石も入れました。
この宝石留めはお店で加工させていただいてます。

スッ。

スッ?

ググッ?

ぬおーーーー。

注:サイズに問題があったわけではありません。指のふしが太い方に指輪を通そうとすると、こうなりがちです。
(ふし太さん、ぷく指さんの記事はこちら「リングサイズの測り方」

完成!
完成直後の指輪交換もばっちりです!

どうもありがとうございました。
楽しいおふたりで楽しいお時間になりました。

クリーニングはいつまでも無料です!
またいつでもお店に遊びに来てください。

ジュエリークルールは愛知県豊橋市にあります、手づくりジュエリーのお店です。


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