しゅしゅしゅしゅしゅうへいが…。
SHOHEIはめった打ちでしたね。

前回はWAXというリングの原型を作っていただきました。

2日目は金属になったリングを磨いて完成にしていきます。

リューターという工具を使って表面をキレイに仕上げていきます。

リングがキレイになると場も盛り上がります。

今回のつちめリングとは、こんな感じでデコボコ、キラキラしたデザインのことです。
このデコボコを今から入れていきます。

使う道具はこんなハンマー

これでカンカン打ち付けて、凹みを模様に変えていきます。

模様が着け終わりましたら、次はリングの内側に刻印入れです。

わーい。
刻印はこんな感じのスタンプを使って一文字ずつ入れ込んでいきます。

なかなか難しい刻印ですが、盛り上がりポイントでもあります。

さいごの仕上げは表面のつや消し加工です。
彼のリングのみ、キラキラした表面ではなく、マットな仕上げになります。

そして・・・

完成です。
この後、彼女さんのリングにはダイアモンドも入れさせていただきました。

手づくりですので、サイズももちろんぴったり。

どうもありがとうございました。
おふたりに楽しく作っていただけた時間が、指輪の価値をさらに高めていると思います。

どうぞ末永く身に着けていただければと思います。