今年はヤクルトで決まりそうですな。
高津め!
来年見ておれ!

という事で今日は彫金と椅子のお話。

自分は4年ほど前にぎっくり腰を発症してしまいました。
当時の記事はこちら
「O| ̄|_

初体験の後、3回ほど発症していますが、
やはり季節の変わり目が一番危険です。
そう、まさに今。今でしょ!

本来は普段から気を付けるべきなのですが、
これが中々難しい。


それでもやっぱり腰は重要なんです。
座りっぱなしの職業ですし、
座れなくなったら仕事ができません。

そんなほぼ座りっぱなしの彫金という仕事にとって、
椅子は大変重要なアイテム。

そんな椅子のお話です。

こちらはコスパ抜群のニトリの椅子。

これではないですが、
こんな感じの普通の椅子に座ってずっと仕事をしていました。

そして発症 O| ̄|_

そのときはまともに椅子に座ることもできず、
我慢して仕事はしましたが、痛いのなんのって。

治療をしつつ、椅子を見直すことに。

名古屋の大塚家具(久美子)に行って、
担当に仕事の内容とか色々説明して相談しました。
予算はほぼ無しとも伝えて、多分30脚くらいは試しました。

そして出会った椅子がこちら。


ハーマンミラー社のセイルチェア。

ポイントは前傾姿勢になれる事です。

真横からの撮影。
背もたれがかなり直立しています。

座るとこう。
背筋がいい、というか姿勢がいい。
骨盤が立っている、この姿勢が腰に良いそうです。

ちなみにぎっくり腰が発令中でも
この体制は結構楽なんです。
あまり痛くないという事は、やっぱりより良い姿勢なんだと思う。

こちらはノーマルポジション。

骨盤が後ろに倒れて、背中が丸くなっています。
これがダメッ!アウツッ!!

ちなみにこの椅子は前傾、後傾を切り替えることができます。

全然違う。

強制的にこの前傾ポジションになってしまいます。
これがいい。

他にも前傾ポジションになれる椅子はありましたが、
後はフィーリング。
合ってしまいました。
あなたに出会ってしまいました。

結構大きめの椅子です。
背もたれはそうでもないけど、座面が大きい。
おしりの大きな人でも大丈夫でしょう。

見た目は結構なボリューム感なので、部屋に置く際はちょっと注意かも。

ひじ掛けを外すと、木槌とプラハンマーが入るようになっています。
さすがハーマンミラー社。かゆいところに手が届く仕様です。

ニトリは小さい。

うっかりスタッフMのがに股おみ足が写ってしまいました。
実は3枚くらい前からずっと写ってましたが。

季節の変わり目は腰が危ないという話をしたら、

スタッフM「生物として弱いですねw」

よし、こいつは減給やな。

春→夏
秋→冬
この季節が一番危ないですよ。
みなさん、気を付けてね。

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