筒香がまさかのドジャース移籍‼
ファンには申し訳ないですが、MLB最強のドジャースに必要な選手とは思えません。
という事はドジャースには筒香再生のプランを持っている!という事に期待したい。
という事で今日はサンバイザーの修理です。
クルールレーシングでは過去にヘルメットの修理もしております。
→「ヘルメットの修理」
ご存じスタッフM(アクセル踏みたくなっちゃう)の愛車のサンバイザー。
こちらが・・・
おぅ・・・。
全然動かなくなって、無理に下そうとするとここが開いちゃう、という症状。
まったく先が見えませんが、何とか頑張ってみましょう。
RX-8のサンバイザーはこう直す!(自己責任)
ウォーターポンププライヤー
プラスドライバー
トンカチ
青タガネ(結局使いませんでした)
こじ開け
まずはこちらをご用意ください。
まずは何とか開いてみます。
といっても、これはスタッフM(でも安全運転)の手ですが。
こういうのははめ込んであったり、接着とかで基本開かないことが多い。
なので、こじ開け、ドライバー等で結構強引に開きました。
本当はカクッって90度に開くはずなんだけど、それの制御パーツ(黒いやつ)が堅すぎて(しっかりしすぎていて)支えの枠を破壊してしまっているの図。
色々動かしながら試してみて、結局あの黒いのがいらない。
無くても問題なく動くことを発見。
これを取っちゃいました。
これは相当に固いので、プライヤー、大きめのペンチなどもあっても良いでしょう。
これで元通りに閉めればOKなのですが、支えてたパーツの破壊もあって、この部分がうまく閉まらない。
なのでねじを使って強引に閉めます。
適当なネジとナットを選びます。
少々長さが必要ですので注意です。
まずは穴あけ。
所詮プラスチックなので、手回しで余裕。
リューターさまの出番はありません。
いきなり完成。
普通にネジ締めただけ。
ちょっと飛び出てますが、これくらいいいじゃん、ってことで完了。
こういうのが気になる人はこちらを参照
→「ドライヤーの修理」
後は元通りに着け直せば・・・
完成!
ちゃんと開くようになりました。
これで助手席に乗った人も眩しくないよ。
ちなみに今回はスタッフMがすべて自力で修理。さすがわが弟子。
僕は出番はなし。写真を撮ってただけでした。
注意:クルールでは自動車パーツの修理を受け付けておりません‼
バックミラーの修理とか持ってこないでくださいね。
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